雑談や音楽情報、スイーツ情報などです。2011年製作再始動!
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今月に入ってから2回も音楽鑑賞に繰り出しました。

ひとつは従姉妹のチェロピアノリサイタルです。

私の従姉妹は小学生の時にジュニアオーケストラに入ってから、
長いことチェロをやっていました。
ずいぶん昔の事ですが、毎週日曜日の練習は欠かさず参加で、
お休みが続くとクビになる厳しいシステムでした。
中学生までジュニアオーケストラでがんばって、
管弦楽に力を入れている高校に進学し、
東京の音大でプロのチェロ奏者を目指したのです。

本当はどこかの有名なオーケストラに入団するのが夢だったようですが、
とてつもなく狭き門で、大学卒業後は地元でフリーのチェロ奏者をしていました。

音楽教室の先生をやったり、室内管弦楽のイベントに出たり、
冠婚葬祭で演奏したり、学校で非常勤の音楽講師をやったり。

「不安定な仕事」とは言っているものの、好きな事を仕事にした彼女は
いつ見てもとても生き生きとしているのです。

地元で同じようにピアノをやっている女性と仲良くなり、
ふたりでチェロとピアノのリサイタルを開くというので、足を運びました。

ホールは教え子や室内管弦楽ファンのお客さんでほぼ満席でした。
チェロとピアノの音だけなのに、生の楽器の音というのは
とても良く響き渡るものです。それは感動しました。

夢にまで見たステージだったのでしょう。
最後の曲が終わると彼女は感涙を流していました。
彼女の両親も目に涙をためており、私も釣られて危ないところでした。


もうひとつは、巨大保育園グループの合同演奏会です。
なぜこのようなイベントに行くかといったら、愛する甥が出演するからです。

過去にも演奏会がありましたが、私は一度も行きませんでした。
甥は家族や親戚の前では歌ったり踊ったりしますが、
人前での演奏会となると、何もしないのです。

昔、撮影した映像を見せてもらったら、手持ちの鈴を投げ捨て
うつむいているだけの映像で、いつもこの調子なのだそうです。

そんなこともあり、会場に向かう時
「お前はどうせ鈴を投げ捨てて演奏しないのだろ」と煽ってみたのです。
すると「今回は鈴じゃねえ。タンバリンだ!!!」とやる気を見せていました。

甥は神妙な顔つきながらも、タンバリンを叩いてくれました。
他のお子さんは鍵盤ハーモニカを演奏している中、
甥を含む3人の男の子がタンバリンでした。
あからさまにこの3人は落ち着きが無く、
たぶん、鍵盤ハーモニカの演奏ができない子を
タンバリンにまわしたのだと感づきました。

先ほどのチェロの従姉妹とこの甥は
血縁関係にあるのですが…不思議なものです。

ところが、歌や踊りは好きらしく、気分よさそうに陶酔していました。

今までは歌も踊りもまともにやらなかった事もあり、
甥の両親は感涙流さんばかりの勢いでした。
案の定、私も目頭が熱くなったのです。

ひとつ気になったことがあります。
演奏の合間に入るアナウンスで
「次は○×保育園、△組のお友達さんの演奏です」
のように入るのですが、この「お友達さん」に違和感を感じました。

とにかく、園児全体を指すときは「お友達さん」です。
私が保育園児だった頃は「子供たち」だったはず。

いつの間にか「お友達さん」が主流になっていたのか、
この巨大保育園グループ独特の呼称なのかはわかりませんが、
妙な違和感を感じたものです。

しかし、お目当て以外のお友達さんの演奏を聴くのは
正直なところ拷問でした。
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【2009/11/25 18:58】 | 雑談
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STiNKY
やっぱり音楽に限らずほかのこともですが、
うまい下手じゃない!!
楽しいかどうか、これが大事だと思います。


hiroユキ
自分の通ってた幼稚園では、「よいこのヘッズども!!」 でした!

誰かのハッピーな瞬間に居合わせるってのも、ハッピーな事ですよね。


>>STiNKYさん
たしかに音楽は楽しんでほしいです^^
今回は何より楽しそうだったので私も嬉しかったです。

>>hiroユキさん
サグ幼稚園www
最近あまりいいことも無く過ごしていたので、
温かい気持ちになりました。

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